新宿区西早稲田3-15-7
045-231-0646

11:30〜23:45
無休
地図はここ

あとから来た、明らかに医学生とわかる2人の会話。

「やっぱさぁ、泌尿器科がもうかるんだって」
「そりゃあ、検査して薬出しとけばいいんだもん」

出てくるのはカネの話と国家試験対策の話ばかり。
あとで知り合いの医療関係者に聞いてみたところ、
しょせん医者なんて半分以上はこんな連中だとか。
しかしこんな卑しい連中に、私たちの命を預けると
思うと、ぞっとします。

さて、客の問題は置いといて。


明治通りと早稲田通りが交わる馬場口交差点から
早稲田通りを東へ3分ほど行った場所から入った
細い路地。うっかりしていると通りすぎてしまいそうな
路地の入口には、足元に「右に入る」「カリー店」と
書かれた石の標識がさりげなく置いてあります。
ただ、これは東側(早稲田大学側)から来た場合に
目にすることができるものですので、高田馬場から
の場合には、よくよく注意していないとやっぱり
通りすぎてしまいます。

店内は10人ほどのコの字型のカウンターのみ。
内装は非常に簡素でアジア風といえばアジア風、と
いった感じですが、押しつけがましくなくて好感が
持てます。

カレーはタイ風がベースですが、ココナッツミルクを
減らして濃厚にした感じ。全体的に具も多めで、
オリジナルのカレーがたくさん取り揃えてあります。

そのなかで「ゴロゴロ具だくさんチキンカリー」は、
正統派のタイカレーに近いもの。ココナッツミルクが
多めで筍の千切りも入ってややマイルドな口当たり。
この店の基本となるカレーと言えるのかもしれません。

一方、「大地の恵みの野菜カリー」は、その名のとおり
大量の野菜が入ったトマトベースのカレーなのですが、
その入っている野菜が普通ではありません。

キャベツにオクラにニンニクの芽。

メニューではこれが“女性に人気”と謳われているの
ですが、ニンニクの芽を喜んで食べる女性がそんなに
たくさんいるのでしょうか。芽といえどもニンニクです。
食べた翌日にはしっかり手の指の爪の間から匂いが
出てきますからね。

とはいえ、野菜がたっぷり入ってなおかつ刺激的。
かなりヤミツキになりそうなカレーです。

なお、辛さは「普通」「辛口」「大辛」「激辛」の4段階
から選べますが、ベースがけっこう辛いためかなりの
辛いもの好きでも「大辛」でじゅうぶん。普通のひとは
「辛口」でも相当辛く感じるでしょう。

日をあらためて訪れたランチでは「完熟トマトと
ほうれん草のチーズカリー」を頼んでみました。
たっぷりのトマトにゆでたほうれん草が入り、底に
沈むようにして入っているチーズがスプーンにからんで
きます。これもまた他にない独特の良さを持っています。

ランチタイムは日替わりで3種類のカレーがあり、
サラダが付いて700円と少々お得になっています。
また、全時間帯でごはん大盛りのほか、ルー(スープ)
大盛りも+100円で可能。

たくさんの種類のカレーを楽しめる“食べ飽きない店”
として、利用価値は非常に高いと言えるでしょう。





外装はなかなかエキセントリック
一見、何の店かわからない




早稲田通りから路地への入口には
こんな案内標識が…。




ゴロゴロ具だくさんチキンカリー



大地の恵みの野菜カリー
ニンニクの芽がたっぷり



ランチで頼んだ
完熟トマトとほうれん草のチーズカリー
(ルー・ライス大盛り)



大地の恵みの野菜カリー 750円 完熟トマトとほうれん草のチーズカリー 780円
ホクホクかぼちゃとチーズのカリー 680円 合挽き肉と完熟トマトの焼!チーズカリー 880円
チキンとその卵のふわふわカリー 700円 完熟トマトとナスのチキンカリー 750円
ゴロゴロ具だくさんチキンカリー 750円 とろ〜りとろけるトロすじと豆腐のカリー 830円
とろけるトロ豚とキャベツのカリー 880円 五種類の木の子と合挽き肉の森盛カリー 750円

大盛ライス +100円 おかわりライス +200円 おかわり半ライス +100円
小盛ライス −50円 カリーのルー大盛 +100円
トッピング各種(Wチーズ・パクチー・完熟トマト・ほうれん草・ニンニクの芽ほか) 100円

ハートランドビール 450円 キリン一番搾り(小) 350円


このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/yamituki.htm


2005・5