渋谷とっておき!!ホーム 渋谷区道玄坂1-11-3
フォースワンビル B1
03-6415-4527

11:30〜14:00
(平日)
18:00〜22:30
(
金・祝前日〜23:00)
日祝休

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かつて「ちゃんこダイニング 若」があった場所に
できたこの店。

「島の恵み喰らえ」ではありません。

「島の恵み喰らえ」なんです。店名が。

そもそも「喰らえ」という表現、“それが客に対して
言う言葉かぁっ!”
なんて星一徹ならちゃぶ台を
ひっくり返して暴れそうなほどのすごさ。

その上なぜ文法的におかしい文章をわざわざ作って
店名にしてしまったのか、店員をつかまえて聞いて
みようかと思いましたが、どうせ納得いく答えは得られ
そうにないのでやめました。


しかし、ここの海鮮丼はまじめです。

鯛、まぐろ、たこ、ひらめ、穴子、甘えびなどたくさんの
ネタが乗っているのですが、ひとつひとつが新鮮なのは
歯触りでわかります。海鮮丼というと、へたった端切れで
ごまかす店が非常に多くて辟易するのですが、ここの
店のものは実に良心的なのです。

しかも注文時に普通のごはんか酢飯かが選べるのも
いい。自分で選んでおいてこういうことを言うのもなん
ですが海鮮丼を食べておいしいと思ったのは本当に
久しぶりの気がしました。

また、同じくランチ定番の「淡路の牛丼」も、ちょっと
くたっとした感じで甘めのすき焼き風。牛肉のコストが
かかっているからでしょうか、牛肉に対する玉ねぎの
割合が結構高く、多めのご飯を玉ねぎで一所懸命
隠しているような感じがしますが、それでも牛肉の
味の良さで満足感はなかなか高い一品です。

チェーン店の牛丼が再び200円台に突入したいま、
1,000円という値段はかなりの差を感じますが、肉の
質を考えれば同じ料理と考えてはいけないでしょう。

そうそう、この日付いていたわさび味の春菊の和物が
なかなか秀逸でした。


渋谷で人材派遣などを手がける会社が営むこの店。
経営者が淡路島出身ということで淡路島の生産者
との直接取引が可能になり、そのぶん手頃な価格で
新鮮な魚介類などが提供できているとのこと。

たしかにランチでも「海鮮丼」「淡路の牛丼」ともに
価格以上のものを感じることができました。

夜は、店員がトロ箱に盛った魚を持って客席をまわり、
好みの調理法で提供してくれるというスタイルになる
といいますから、さらに新鮮でおいしい魚が期待でき
そうです。

あらためて夜に行ってみたい店です。



新鮮なネタを満載した真面目な海鮮丼
酢飯か白いご飯かが選べる



「ちゃんこダイニング若」撤退後に入った
地下で不利な分、ディスプレイが派手


甘えびは冷凍だったが
ほかは鮮度の高いものが多かった


「淡路の牛丼」
もともと大きな丼のごはんを、玉ねぎが
一所懸命隠そうとしているように見える


わさび味の春菊のあえもの
さわやかな味がなかなか秀逸だった


左の奥に厨房があり、その手前の
カウンターにはトロ箱が積まれている





【ランチ】島の海鮮丼 900円 淡路の牛丼 1,000円
日替わり定食 850円 アラ大根定食 850円 刺身定食 1,500円

直送 漁師のトロ函(刺身) 1,980円 大鯛の兜煮 1,200円 鯛麺【要予約】3,000円
小蛸の丸煮 480円 明石蛸のお造り 780円 明石蛸飯(蛸飯) 1,280円



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/shimanomegumi.htm


2010・4