渋谷区渋谷3-15-2
コンパルビル1F・B1F
閉店しています

11:00〜23:30 無休
地図はここ


閉店しています。

50円プラスして「極辛」を頼んだのですが、あまり辛く
ありません。

上の写真は、看板メニュー「麻辣麺(まーらーめん)」に
「肉味噌ダブル」(100円)と上記「極辛」のオプションを
付けたもの。たしかにたしかに肉味噌はたっぷりなの
ですが、本来の量がこの半分では麺の多さからして
ちょっと少ない気がします。

「麻辣麺」というと、なんか新しい創作メニューのよう
ですが、なんのことはない単なる汁なし担々麺。
挽き肉を味噌と唐辛子で炒めたものを茹でた麺の上に
かけ、客はそれをよくかき混ぜてから食べるという
中国四川省のスタイルです。

全体的にはいいところまで行っていておいしいのですが
しかしそれにしてももうちょっと辛くしてくれれば。

隣の兄ちゃんは一切オプションなしで食べていましたが
最初のうちから唐辛子の輪切りを入れたり、途中から
辣油を大量にぶっかけたりしていましたからやっぱり
辛くはないのでしょう。

一方で塩はかなり多めで、喉の奥を鈍く刺す感じ。
唐辛子の辛さと塩辛さを混同したような味つけは
なんとなく素人っぽさを感じさせます。

まあ、ファストフードに汚染されたお子ちゃまは
ワイルドな味に慣れていませんから、辛くしないのは
苦情対策としてある面しかたないかもしれませんが、
ならばオプションの「極辛」は唐辛子を効かせてほしい
し、100円でもいいから「花椒(山椒)山盛り」を別に作り、
まさに唇がしびれて感覚がなくなってしまうような味を
体験させてほしいものです。それで初めてこの店は
「麻辣麺」の名を名乗ることができるような気がします。

このほか「黒麻辣麺」というメニューがあるのですが、
これは「麻辣麺」に50円の「黒焦がしタレ」をかけた
ものと同じ。このタレはほとんど黒酢です。好みにも
よりますが、マイルドさを求めるなら黒でしょうか。

ところで、この店は広島にある「きさく」にそっくりです。

汁なし坦々麺メインのメニュー構成はもちろんですが
ごはんがセルフサービスで、客みずから店内の隅の
炊飯器まで行って好きなだけよそうことができるところ
など、デジャブ(既視感)たっぷり。まるでそのまま
パクッてきたかのようです。


ところで2回目に行った時、店内雑感を撮ろうとして
誤ってフラッシュをたいてしまったことがありました。
私としたことが、とんだヘマをやったものです。

するとそれに気づいた厨房の男があとで、ほかの
店員に向かい「アイツが写真撮ってた、アイツがよ。」
と大声でわめくのです。

まあ彼自身、撮られて困るような事情があるのかも
しれませんが、私は彼の顔になど興味はありません。
その場は私がほかの店員に説明し事なきを得ましたが
しかし客を大声でアイツ呼ばわりするところに、店の
レベルというか教育・管理体制を見た気がします。


繰り返しになりますが、「麻辣麺」を名乗るなら
もう少し辛さにこだわって頑張ってほしい気がします。

そうすれば渋谷だけでなく東京でも指折りの坦々麺の
店になれるかもしれません。


この店の看板「麻辣麺」。
極辛を頼んだのだがあまり辛くない


食べるときにはすべてかき混ぜてから


麺は少し太めの白い縮れ麺
かなりのボリュームがある


明治通りに面したビルの1階だが
入り口は少し奥まった場所に


通常の「麻辣麺」に「黒焦がしタレ」を
かけると「黒麻辣麺」になる
右の小さな容器が「黒焦がしタレ」



この写真は1回目の訪問のときのもの


卓上の調味料はラー油、唐辛子、酢、
うまみ粉(魚粉)にすりおろしニンニクと
けっこう豊富



麻辣麺 680円 黒麻辣麺 730円 小麻辣麺セット 800円 つけ麺 750円 つけ麺セット 900円

トッピング(温玉・味玉・肉味噌ダブル・もやし・のり・ネギ・メンマ) 各100円
極辛 +50円 黒焦がしタレ 50円 チャーシュー 200円
ライス 100円 シメスープ 50円 瓶ビール 480円


このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/raiden.htm


2008・10