渋谷とっておき!!ホーム
渋谷区神南1-22-7
岩本ビルB1F
03-3463-3667

24時間営業 無休

大きな地図で表示



一蘭は、迷っている。

博多で絶大な人気を誇っていた「一蘭」が東京に進出して約一年半。
六本木、上野、桜木町、後楽園と店舗は増えているのですが、
博多でのような圧倒的な支持を得るまでに至っていません。
そうしたなかでの“迷い”のようなものを、今回の渋谷店の味に感じました。

店に入ったのは、午前10時。
前日夜、一階の入口まで並んでいたのを見て、少しでもすいている時間を狙ったのですが
さすがに客はゼロ。“眠らない街”渋谷は、実は“朝寝てる街”ですから当然なのですが、
そのかわり店内には緊張感がほとんどなく、店員の話し声が奥の厨房から響いていました。

全席禁煙。ラーメンは麺と一緒に空気を
すする食べ物ですから、これは評価できる
としても、男子トイレのような仕切り板に
目の前の真っ赤なのれんという奇妙な
システムは相変わらず。

気のせいか、渋谷の店はこれまでの店より
さらに左右の間隔が狭く、窮屈な気が
しました。

味は、博多で慣れ親しんだ「一蘭」に比べ、
少々ぼやけた味というか薄い感じ。
最近のトンコツ離れに対応しようとして
いるのか、それともバラつきの範疇なのか。

まだ開店したばかりですから、これから
よくなっていくものと信じましょう。

唐辛子のタレは、「半分」をオーダーして
おいたのでちょうどいい具合の辛さ。
私は「REE」の20倍、夏には30倍を
普通に食べるほど辛いもの好きなの
ですが、その私が「半分」を注文するほど、
最近の「一蘭」は唐辛子のタレが異常に
多いのです。

「唐辛子入りラーメン発祥の店」はわかる
にしても、標準をもうちょっと減らして
ほしい感じです。

男子トイレのような仕切り

また、麺はかなり少なく、替え玉(麺だけのおかわり)なしではとても満腹にはなれません。
しかも東京の店は博多よりも100円も高い、750円の価格設定。
地価や人件費の差があるにしても、これだけの金額を払って満足感のない麺の量では
なかなか支持を得られないのではないでしょうか。「くじら軒」だって600円なのですから。

私自身、博多の「一蘭」を愛してやまないひとりです。
それだけに厳しい言葉が口をついてでてしまいましたけど、渋谷店はまだ開店したばかり。
どうなっていくのか、見守っていこうと思います。


ラーメン 750円 替え玉 200円 半替え玉(半分)150円
追加チャーシュー 150円 追加ねぎ 100円 きくらげ 150円
めし 200円 ゆでたまご 100円



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/ichiran.htm