渋谷区渋谷3-6-18
第四矢木ビル1F
閉店しています

地図はここ

閉店しています。


渋谷駅の東側、新しくできたカレーの専門店です。

この店、私が「すずらん」に行った9月下旬にちょうど
開店していたのですが、当時はほとんど客がいません
でした。それが2か月たったいま、立って待つほどの
混雑ぶりになっています。

この店のシステムとしては、カレーソースは一種類。
それを具のバリエーションで選ばせるスタイルです。
辛さはスタンダードから2倍、4倍、6倍まで。
“スタンダードが中辛に相当する”と店では説明して
いますが、6倍でもそうたいした辛さではありません。
もうちょっとカレーソース自体に動物系のコクがあり、
複雑な味であってほしい感じがしますが、全体的には
都会的であっさり、さらっとしたものになっています。

カレーのほかにはごく普通のポテトサラダと
らっきょうと福神漬。らっきょうや福神漬は小皿で
カレーと同じお盆に乗ってくるもので、足りなければ
追加(50円)で注文するスタイル。

ユニークなのは全種類、ごはんをうどんに変更できる
こと。ただ、このさらっとすっきりしたカレーソースが
うどんに合うとはあまり思えませんが、女性には
好評のようです。

ところでこの店、昼時は立って待つほど混むのですが、
実は、11時45分に行くとほとんど客がいません。
つまり、この店が混んでいるのは、客の絶対数が
多いのではなく、客に提供するまでの時間が
ちょっとかかりすぎているのも理由のようです。

実際に、満席の状態で注文したきのこカレーは、
提供まで15分ほどかかりました。
カレー屋という業態で、しかもカウンターのみで
15席程度の店で、提供までの時間が長いというのは
同時に客の回転が少ないということでもありますから、
経営的にも少々厳しいのではないかと思うのですが。

あと、スプーンのくぼみがあまりないために、ご飯を
すくいにくいことも少々気になります。
見た目の格好よさで選んだのでしょうが、スプーンは
カレー屋にとっての命なのですから、もうちょっと
使いやすいものにしたほうが良かった気もします。
ついでに言うと、すべてのカレーにわざわざフォークが
付いてくるのも、もったいない気がします。

とはいえ、近くに「いんでぃら」があり、そのほかの
飲食店も乱立気味の場所に果敢に攻めてきて、
健闘しているのは立派のひとこと。
今後の成長を見守りたい店です。





カレー屋=黄色の概念から脱却した
おしゃれっぽい外観
でも最近よくある居酒屋っぽくもある


きのこカレー


牛すじと大根のカレー


くぼみが少ないスプーンと
ほとんどの人が使わないフォーク


日替わりランチ 750円
牛すじと大根のカレー 850円 きのこカレー 850円
らっきょう(追加) 50円 福神漬(追加) 50円
ごはん大盛 +100円 小盛 −50円


このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/harenohi.htm



2004・11