渋谷とっておき!!ホーム 渋谷区猿楽町3-9
アベニューサイド代官山 2F
03-5458-8355

11:45〜15:00
18:00〜23:00 無休

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上の写真はランチの「霧島豚の生姜焼」(1,000円)

霧島豚(霧島黒豚ではない)という名前を前面に押し出す
のはいいにしてもこの生姜焼き、ちょっと脂身の割合が
高すぎる気がします。

たしかに肉のうま味は脂身にこそあると思いますが、
生姜焼という料理に限っては、赤身にしみ込んだ
ちょっと辛めのたれの味こそがおいしさの源泉。
それが脂身が多いために味がしみ込まず、そのために
たれを薄めにせざるをえなくなるという本末転倒ぶり。
ごはんのおかずとしては少々物足りない味になって
しまっている気がします。

また、細かいことを言えば添えられたマヨネーズが
どっぺりと肉に付いていたのが気になりました。
すぐ横のブロッコリーに添えられたものでしょうが、
容積にしてブロッコリーの2倍くらいぼってりと乗せられ
ていて、肉のエリアにまではみ出してくっついています。

ハムと魚肉ソーセージ、ブロッコリーを例外にほとんど
マヨネーズを使わず、マヨラーを忌み嫌う私としては
この“マヨ汚染”はやめていただきたいものです。

しかしそれにしても人気のある店です。

明治通りの並木橋交差点から東横線とJRを越え、
代官山方向に歩いていった右側。雑居ビルの脇の
階段を登り、建物の側面から入る形です。
最寄り駅は代官山と雑誌などでは紹介されています
が、代官山から行くにもちょっと離れています。

店は30畳ほどのワンフロアで、2人がけのテーブルが
24卓。それをつけたり離したりすることで様々な客に
対応します。「食堂」の名のとおり、食べることへの
合理性が貫かれています。

最初に行った時は12時20分頃に店に着いたのですが
立って待ったのが15分以上。席についてから料理が
提供されるまではそう時間はかかりませんでしたから
ストレスを感じることはありません。

このとき食べたのは「目鯛西京焼き」。
目鯛の切り身は少々小さめなものの、弱火の遠火で
じっくり焼き上げたらしくちょっと硬めの身が美味。
もうちょっと目鯛の脂を浮きださせるような焼き加減
だと一層おいしかったかもしれません。

また、ごはんがけっこう硬めに炊いてあり、シャキッと
した食感がいいです。2つの小鉢も少なめながら気が
利いたものがつき、味噌汁も具が多めでうれしくなり
ます。(食器洗い機で洗うためお椀がボロボロですが)

少々不便なところにあり、また周辺で働く人々でいつも
賑わっているためになかなか行くには決心がいる店
ですが、ランチタイムが午後3時までということです
ので、この周辺に行った際に遅めのランチをとるには
とてもいい店だと思います。

そうそう、醤油さしの使い勝手の悪さは特筆もの。
これは早急に改善してほしいものです。


霧島豚の生姜焼
ちょっと脂身の割合が高い


ぼってりと添えられたマヨネーズ
肉にたっぷり付着しているのが気になる


雑居ビルの脇から階段を登って入る


ふたり掛けのテーブル席が24卓
12時半にはぎゅうぎゅうの状態


目鯛西京焼き
小さめの切り身は硬めの焼き加減



有機納豆




【ランチ】霧島豚の生姜焼 1,000円 さばの文化干し 980円 ほっけの干物 980円
目鯛西京焼き 1,000円 とろとろ豚の角煮 950円 鶏の唐揚げ 950円


豚しゃぶ鍋 1,200円〜1,500円 刺身5点盛り 2,300円 銀たらの照り焼き 1,260円
まぐろのスペアリブ 714円 ホッケの干物 609円 自家製ざる豆腐 368円
酒盗クリームチーズ 680円 とろろの磯辺焼き 609円 ゴーヤチャンプル 819円
麦飯ととろろのセット 683円 白米と日替わり味噌汁のセット 347円



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/hachiman.htm


2009・1