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なぜ共感できないのか。 2006年
3月 13日(月)



ずっと考え続けてきました。


ヒューザーの耐震偽装マンションを買わされてしまった住民の人々に
なぜ共感できないのかを。


彼らが「騙された」のは事実です。
建築には素人である彼らにとって、マンションの欠陥を見抜くことなど不可能ですし、
震度5程度で倒壊の恐れがあるなんて、思いもよらなかったでしょう。


そういう意味では、たしかに彼らには同情すべきところがあるはずです。


しかしその彼らが、行政による救済を主張する姿に、どうしても共感できないのです。

行政の示したマンション建て替え案では、建築費を捻出するために
元の住民には100uの8割の広さの部屋しか戻らず、
さらに自己負担が2,000万円になるという試算が示されました。

これに対し元住民は「納得できない」としてさらなる支援を行政に求めているのです。

たしかに、すでに住宅ローンを組んだ上で2,000万円の追加負担は厳しいでしょう。
その上で戻ってくるのが80uの「普通の広さ」のマンションでは、
釈然としないものがあるでしょう。


しかしその彼らの主張に私は、まったく共感ができないのです。


なぜ共感できないのでしょうか。


私に「やさしさ」が足りないのかとも思いました。

とにかくデベロッパー(ヒューザー)が悪いのだから、という原則論に
私が固執しすぎているのではないか、とも考えました。

原因はどうであれ、現実に困っている人がいるのだから
助けてやらなければ、という考え方も理解はできます。


しかし、どう考えても腑に落ちないのです。
彼らを、行政が救わなければならないということに。



そして、つい先ほどのことです。
なぜ共感できないかがはっきりとわかりました。


それは、阪神大震災や中越地震の被災者との比較です。

ふたつの震災では、たくさんの人々が地震によって家を失いました。
多くの人々が家族も失い、財産までも失いました。


彼らは、どうしたでしょうか。


阪神大震災の被災者は、みな歯を食いしばって生活を立て直しました。
二重のローンを組み、その返済に苦しむのを覚悟で自宅を再建した人もいます。
地震から11年がたったいま、神戸は見事な復興を果たしています。


中越地震の被災者の多くは、二度目の冬を迎えてもまだ、
わずか8坪(27u)の寒いプレハブ仮設住宅に暮らしています。
それでも山古志の棚田は徐々に修復され、人々には笑顔が戻りつつあります。


たしかに低利融資や返済の猶予など、行政の支援策はありました。
しかし、一世帯2,000万円もの税金投入を要求する人がどこにいたというのでしょう。


ほんとうに支援されるべき人々は、誰なのか。

誰が見たって明らかだと思います。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060313


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イカのスペシャリティ。 2006年
3月 12日(日)



栃木県小山市で見つけました。



いかのみそ焼定食。

イカ一匹が、サラダを従えてドンと鎮座しています。
しかもサンプルを見る限り、イカは切られていません。
このままかぶりつけ、というのでしょうか。

イカだけをおかずにごはんを食べるなんて
私には想像ができないので遠慮してしまいましたが、
北関東一帯には縁日の屋台に「煮イカ」なるものがあるそうですから、
イカはどこかスペシャリティのある食べ物であり、
この「イカの味噌焼き」は立派なおかずなのでしょう。


う〜ん、まだまだ日本は広い。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060312


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イクラちゃんって…。 2006年
3月 7日(火)



ふと思った。


「サザエさん」に出てくるイクラちゃんのことを。





イクラちゃんは、タラちゃんのあとについて、


あんなに元気に走り回れるのに、



あんなに元気に走り回れるのに…、



「ぱぷー」「ハイ」しか、しゃべれない。



なぜ?



もしかしたらイクラちゃんって、発達障害なんじゃ…。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060307


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一文字違い。 2006年
3月 6日(月)



北千住で見つけた、新築分譲マンションのモデルルームです。




ランドステージ北千住ジョイフロント」


あの、ヒューザー物件と一文字違いの名前です。

ディベロッパーは青山メインランドという会社。
もちろんヒューザーとは別の会社です。

しかし一文字違い。

名前を変えたらいいのに、と思うのですが、変えたら変えたで
かえってみっともないといった考えなのでしょうか。




とにかく、一文字違いに負けず、頑張ってほしいものです。




余談ですが、調べてみるとこの青山メインランド、平成10年(1999年)に
ランドステージ中野新橋」という物件を販売しています。
その後、自社開発のファミリータイプのマンションの名称を
「ランドステージ」に統一したようです。

もちろんこの「ランドステージ中野新橋」もヒューザーとは
まったく関係ない物件ですが、いまここに住んでいる人は
周辺住民の偏見やアホマスコミの問い合わせなどで、
すっごく迷惑しているでしょうね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060306


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驚きのキーワード。 2006年
3月 5日(日)



どんな方々がここ「とっておき!!」に興味を持ってくださるのか。


それを知りたくて、このサイトにはアクセス解析ソフトを組み込んでいます。

もちろん、個人情報はわかりません。
誰がいつ、なんて個別の情報を知りたいわけでもありません。

このアクセス解析がおもしろいのは、
どんなキーワードを、どの検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)で検索して、
このサイトにたどり着いたかがわかること。

たとえばYahoo!で「渋谷のおいしい店」とか「麗郷」というキーワードを入力して
「渋谷とっておき!!」に着てくださったんだな、ということがわかるようになっています。


そしてこの「ねごと。」のほうにも、同じソフトが組み込んであります。


最近、驚きのキーワードによるアクセスが判明しました。



それは、「武部 次男 店」




Yahoo!で、この3つのキーワードを入力して検索した結果、
私のサイトにたどり着いているというのです。
同様のを合わせると、10件近くにもなります。


たしかに「次男の店」という話はしましたが、
しかしこんなキーワードで引っかかってしまう私のサイトっていったい…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060305


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理解できないCM。 2006年
3月 4日(土)



どうしても理解できないCMというのがあります。


それは、トヨタホームのCM。

鍋を囲みながら、老夫婦と娘が会話するあのCMです。


娘 「お父さん…。言ってなかったけど、ありがとね。」

父 「まあ、これからだわな。」

母 「…。」(うなずく)

NA 「人生をご一緒に。トヨタホーム」



あのCMを見て感じるのは
この家族は幸せではないのではないか、ということ。

つまり、離婚して実家に戻ってきた娘を囲む家族の会話にしか
見えないのです。


まず娘役が、30代後半の少々幸薄そうな女性に見えてしまいます。。
父親役の寺田農のセリフも「まあ、しょうがないよ」
言っているように聞こえてしまいます。
さらに相槌を打つ母親に至っては、寂しさ、残念さを紛らせているような
素振りにしか見えません。


もの悲しいドラマの一シーンを見ているようで、
とても住宅メーカーの宣伝には思えません。


たぶん社の内外からも同様の意見が出て不評だったのでしょう。
当初なかったカットを挿入した別バージョンに差し替えているのですが、
新たに挿入されたカットの家族写真がまた逆効果。

CMの中の出演者が3人なのに、写真には大家族が写っていて、
「幸せだったころの写真」にしか見えません。


このCMを見て、トヨタホームを買おうというひとは、
残念ながらあまりいないでしょう。

演出の失敗を認め、さっさと差し替えた方がいいのではないかと、
老婆心ながら思います。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060304


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オムライス? 2006年
2月 26日(日)



浅草で見つけました。




これって、単なる手抜きなんじゃないでしょうか…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060226


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美しい雲。 2006年
2月 25日(土)



おととい(23日)の夕方、こんな雲がでていました。




ベールのような薄い雲に、細かいしわのような模様が入り、
それがさらに別の方向に波打っています。

とても美しいのですが、空のほかの部分、いたるところに波状の雲が。


なんなんでしょうね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060225


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予測変換…。 2006年
2月 24日(金)



「東大行っても馬鹿は馬鹿」

今回の永田寿康氏によるガセネタメール騒動は、
結局それだけの“教訓”しか残しませんでした。

たった一枚の紙切れを、あそこまで信じることができるおめでたさは
「振り込め詐欺」や「マルチまがい商法」に引っかかるのと
同じレベルの“甘ちゃん”ぶりです。



きょう、携帯で民主党のことをメールに書こうとしていたときのことです。





「みんし」まで打っても、「民主党」が候補に出てきません。


この携帯は、ソニー・エリクソンのpremini-II。
非常に使いやすい予測変換辞書を持ち、最初の数文字から
打とうとしている言葉を推測し、候補を表示してくれる機種です。



で、「民主党」の代わりに出てきたのは、



党。

とっくの昔に消えてなくなり、若い人々はその存在さえも
知らない党の名前が変換候補にあがってしまいます。


なのに、現在の野党第一党の「民主党」が出てきません。


さらに「みんしゅ」まで打っても、出てくる候補は「民主」であって
「民主党」はやっぱり出てきません。


調べてみても、この携帯のIME(かな漢字変換)の辞書に、
「民主党」という言葉は入っていないのです。


なぜでしょうか。


あ、そうか。


予測変換辞書でした。



民主党の将来を予測した結果なのかもしれません。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060224


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次男の店。 2006年
2月 23日(木)




いま話題の、というより渦中の
自民党・武部幹事長の次男が経営する店が、渋谷にありました。




「ティーヌン渋谷道玄坂店」

高田馬場に本拠を持つタイ料理チェーンのフランチャイズ店です。

2002年からずっと営業していますから、
たぶん武部ジュニアの店のままのはずです。



さっそく「センミーヘン」という油そばの一種を食べてみました。

想像以上に、なかなかおいしかったですよ。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060223


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被害者はどこにいる。 2006年
2月 21日(火)



きょう(21日)、「ライブドア株主被害弁護団」なるものが結成されました。


ライブドア株主被害弁護団を結成・9月にも提訴(NIKKEI WEB・2/21 22:19)

ライブドアグループの証券取引法違反事件で、同社の株価が下落し
損害を受けた個人株主らの被害を救済するため、弁護士約40人が21日、
「ライブドア株主被害弁護団」(米川長平団長)を結成した。
被害者を募って、早ければ9月にも同社や前社長、堀江貴文被告(33)らを
相手取り損害賠償請求訴訟を起こす方針。


何も知らない一般の人々は、この記事を読んで
「おお、ついに被害者が立ち上がったか。」と思うことでしょう。

しかし、違うんです。
このニュース、そんな立派な話ではありません。


そもそも、この団体は被害者の団体ではありません。

単なる「弁護士の集まり」なのです。


とくに、上記の記事の太字にしてある「被害者を募って」という言葉が
この団体の性格をよく表しています。


つまり、いま具体的に被害を訴えている人々がいて、
それを助けようというのではないのです。

被害者をいまから探し、彼らを原告に仕立てあげて
裁判を始めようというだけなのです。


なんのために?


弁護士が掃いて捨てるほどいる国・アメリカでは、
なにか事件やトラブルがあると弁護士が何人もすっ飛んできて
「裁判をやりましょう」と、熱心に“営業活動”を始めるといいます。


裁判を起こすとなれば弁護士には「着手金」という前払いのカネが手に入ります。
もちろん、裁判の間も様々な費用を請求できます。
そしてもし勝訴すれば、損害賠償の金額に応じて「成功報酬」という名のカネも
かなりの割合で手に入る仕組みがあるのです。


日本でも、ここ10年の司法試験の合格者数の拡大によって、
弁護士の数が急速に増えてきています。
満足な仕事のない弁護士もたくさん増えてきています。


「被害弁護団」を作ったと称してそれをメディアに公表することは、
弁護士という仕事からみれば一種の“宣伝”であり、
“被害者という名の客集め”にすぎない、と考えることができます。


マスメディアは単に、弁護士たちに利用されてしまったのかもしれません。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060221a


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“変身”願望? 2006年
2月 21日(火)



いま、注文が殺到しているという「仮面ライダー新1号変身ベルト」



往年のヒーロー・仮面ライダーの変身ベルトを、
ダイキャストや本革を使ってリアルに再現したそうで、
お値段はなんと31,500円



かつて仮面ライダーに夢中になったおじさんたちが、
このベルトをはめて「ヘン〜シン、とぉーっ」とか叫ぶのでしょう。


ほほえましい光景です。






しかしこのベルト、



適合サイズが85〜110cmっていうのがなんか悲しい…。



…そりゃあ買う人の多くがそういう体型の年代でしょうけど、ねぇ。


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気になる。 2006年
2月 20日(月)



高田馬場のBIGBOXに掲げられていた広告です。




この広告の一部が、私にはどうしても気になってしかたがありません。




ペットボトル付き。

もちろん、言いたいことはわかるのですが、
しょせんペットボトルは容器。

じゃあ、同様のサービスで「ビン付き」とか「缶付き」って言いますか?



私が細かすぎるんでしょうか?

気になってしかたありません。


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エスカレーターで、つい。 2006年
2月 15日(水)




先日、ある店でエスカレーターに乗っていたら、
前に立っている人の“ある部分”
気になって気になってしょうがなくなってしまいました。




美しいのです。



こんな美しいのは見たことがないほど。



まるで、吸い込まれてしまいそうです。



あんまり見てはいけないと思いながらも、目が離せません。





デジカメに手が伸びました。




写真に撮るなんてもってのほか、とは思いました。




本人に気づかれたら、どんなことになるか。




しかし一方で、これを逃したら二度と見られない、という
悪魔のささやきが聞こえます。




胸の鼓動は高鳴り、指はかすかに震えます。




ためらうこと数十秒。




ついに誘惑に勝てず、デジカメで撮ってしまいました。




本人には申し訳ないと思っています。




でも、ほんとうに美しかったんです。












前の人の“つむじ”。



…まるで、台風の写真を見ているような美しさです。(方向が逆ですが)




感激しました。




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日本一の果物屋。 2006年
2月 11日(土)



ひとには誰でも、思い込みや勘違いというものがあります。


西武新宿駅からJR新宿駅に抜ける通り。





このJR側の端の角に、果物屋があります。






昔ながらの、古い古い果物屋です。





恥ずかしいことに、


私、


上京してから何年もの間、






この店がタカノフルーツパーラーだと信じていました。




当時、タカノフルーツパーラー前といえば、
土地の値段を示す路線価が日本一高い場所


「日本一地価が高いのに、こんな果物屋をやっていくのは大変だなぁ。」


そんなことを心配したのは、まったくのおせっかいでした。



ああ、はずかしい。


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きっかけはハヤシライス。 2006年
2月 10日(金)



そもそものきっかけは、一冊のガイドブックでした。

広島に転勤した直後のこと。
地縁も血縁もなく、右も左もわからないこの土地で、
まずは何を食べたらいいのか悩んでいました。

そこで手にしたガイドブックの記事。



絶品のハヤシライスを出す居酒屋があるというのです。


しかもこの店の場所は、勤務先と自宅のちょうど中間。
帰りに立ち寄るには絶好の場所でした。

さっそく仕事の帰りに立ち寄り、2、3杯のビールをつまみとともに流し込んだあと、
絶品のハヤシライスを頼んでみました。





それは、ハヤシライスではありませんでした。




「玉ねぎのソース炒めかけごはん」でした。

具のほとんどは玉ねぎ。
独特のツンとくる辛い匂いと甘ったるさが際立つソース。


泣きたくなりました。
これではいけない、と思いました。



こんなこともありました。

近所にあった広島風お好み焼き屋。
それまで広島風というものをほとんど食べたことがなかった私は、
引っ越してしばらくして入ってみました。


焼けるのを待つ間、店のおばちゃんと客の会話が耳に入ってきます。

「ウチはもともと文房具店をずっとやっていたんですよ。
 でも商売にならないから、ついこないだお好み焼き屋を始めたんです。」



あとから知ったのですが、広島の大手ソース会社では
お好み焼き屋になるための学校を開いています。

火・水・木の3日間通って2万円。

たったこれだけで、“お好み焼きのプロ”が誕生するのです。


悲しくなりました。



以来、広島の街を歩き、ネットを調べ、純粋においしい店、
ヨソ者の口にもあう店、良心的な価格の店を探し求めました。

そして私のおいしいと思う店だけを集め、
2000年11月に「広島とっておき!!」というサイトを開設しました

かつての私と同じように、おいしいものが見つけられなくて困っている
人々のためになれば、という思いからでした。



それから5年あまり。


「広島とっておき!!」を2003年春に引き継いだ「渋谷とっておき!!」
きょう、20万ヒットを達成しました。

Yahoo!Googleなどで検索しても常に上位に表示されるほど、
たくさんの方々に使っていただいています。


もしあのとき、絶品のハヤシライスがおいしかったら、
「広島とっておき!!」も「渋谷とっておき!!」も存在せず、
様々なひととの素晴らしい出会いもなかったことでしょう。


あの、広島のハヤシライスに感謝しなければなりませんね。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060210


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白骨死体のようだ。 2006年
2月 9日(木)



まるで、白骨死体を見るような気分です。



表参道ヒルズ。

青山の顔として、威容を誇っていた同潤会青山アパートメントを解体し、
その跡地に森ビルが作り上げた建物。


“同潤会アパートの跡に建った”ということ以外は
単なる「共同住宅つき貸し店舗ビル」にすぎないこのビルを、
マスコミは連日はやし立てています。




とくにひどいのが、端っこに作られた“同潤会アパートもどき”の紹介です。

ここを紹介するとき、馬鹿のひとつ覚えのようにマスコミが口にするのが
「同潤会アパートの精神を受け継いで…」というセリフ。

それは、ただただ森ビルの配ったプレスリリースの受け売り。
健全な批判精神やまともな思考能力など持ち合わせていない、
太鼓持ちの連中による情報垂れ流しです。


このどこに、同潤会アパートの精神が流れている、というのでしょうか。


日本で初めての近代的集合住宅として、西洋の鉄筋コンクリート建築と
“和”の伝統的な暮らしを高度に融合させた同潤会アパートの設計思想は、
およそ80年たったいまでも高く評価されています。

その、貴重な建物を保存せずに完全に破壊し、
ただ外観が同じものを新しく作ったというのでは、それは
単なるハリボテであり、脱け殻であり、白骨死体なのです。





そもそも、このハリボテ以外の部分のどこが「美しい」というのでしょうか。
いまどきの、どこにでもある建物のひとつにすぎません。

もし、設計した安藤忠雄がすごい建築家だから、というのだったら
そもそもここを紹介する必要はありません。
仙川に“安藤ストリート”なる通りがあり、彼の作品はたくさんあるのですから、
そこを紹介すればいいのです。


安藤自身、同潤会青山アパートメントは
彼にとっての「東京の原風景」だったと語っています。


かつて表参道の顔として威容を誇った、蔦の絡まる堂々としたあの姿に、
安藤忠雄は我々が受けたのと同じ、いやそれ以上の衝撃を受け、
愛着を感じていたのでしょう。

実際に彼自身、ちゃんとした形でこの同潤会青山アパートを保存した上で
再開発したいと思い、様々な案を出したそうです。

しかし、表向きは再開発組合という名の「住民組織」を装いながら、
実際には土地と建物の権利の過半数を買い占めていた森ビルは、
安藤の案をことごとく突っぱね、いまの形に持っていかせたといいます。


その結果が、表参道ヒルズとなりました。


なぜ、同潤会青山アパートメントは守れなかったのか。

そして、安藤にとって表参道ヒルズとはどういう仕事だったのか。


本人にほんとうのところを聞いてみたい気がします。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060209


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それでも今が「買い」だ。 2006年
2月 8日(水)



それでも、いまが“買い”なのです。

株のことを言っているのではありません。
分譲マンションのことです。



一連の耐震強度偽装事件によって、信頼性が大きく揺らいだマンション。
各種世論調査でも、しばらくはマンションを買うのを控える、という人々が
多くなっています。


しかし、それは賢明な判断でしょうか。


今回の事件は、マンションという建築物に対する信頼性を揺るがせた一方で、
マンションの価格が今後、上昇に転じるきっかけになろうとしています。


というのもここ数年、マンション業界はコスト上昇に苦しめられていました。
鉄が上がる、セメントが上がる、石油が上がる、金利も上がる、人件費も上がる…。
マンションの建築コストすべてが上がる、という状況だったのです。




しかしその一方で南関東一都三県だけでも年間8万戸もの大量供給が続いたため、
販売競争は激しさを増し、とてもコスト上昇分を価格転嫁できる状況ではありませんでした。

そこで、一戸一戸の専有面積を狭くしたり、見えない部分の建築コストを削ったりと
一般消費者にとってわかりにくい部分の品質低下はすでに進んでいましたが、
それも限界に近づいてきていました。


そうした背景のなかで起こった耐震強度偽装事件。

まあある意味、コストダウンを突き詰めていくなかで、起こるべくして起こった
事件だったと言えるのかもしれません。


ところがこの事件は、皮肉にもマンション業界に値上げの口実を与えることになりました。
一般消費者の間に「地震に強い家だったら、少々高くても…」という心理が働くのを
逆手にとり、「耐震性」を前面に押し出すことで、物件をこれまでより高く値付けすることが
可能になったのです。

「高耐久性コンクリート」だの「耐震(免震)構造」だの「N値50以上の支持層への杭基礎」などは、
実は、もうずいぶん前から分譲マンションにとっては当たり前になりつつありました。
いまさらそれを宣伝文句として前面に打ち出し、安全をアピールすることで、
購入者(一般消費者)に価格転嫁を呑ませようというのです。


つまり今後、分譲マンションは価格上昇の圧力が強まっていく、ということ。


また、金利もまたじわじわと上がり続けています。

住宅ローンは、20年とか35年とか超長期で借りるため、金利の影響には敏感。
仮に3,000万円を35年ローンで借りた場合、金利が1%変動すると支払い総額は
500万円以上増えてしまいます。

逆に言えば金利が1%上がると、同じ給料では数百万円安いマンションしか
買えない、ということになってしまいます。


さらに、地価も一部で上昇を始めています。

都心5区(千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区)は数年前から上昇をはじめ、
徐々に周辺に波及を始めています。
しかしその一方で、郊外や地方都市では地価はまだまだ下がり続けています。

郊外の物件はまだ少し下がる可能性がないわけではありませんが、
少なくとも都心近郊の恵まれた新築物件は、「コスト上昇」「金利上昇」「地価上昇」の
“三重苦”によって、分譲価格が今後上昇していく可能性がかなり高くなってきています。




予算の許す範囲で、できるだけ都心に近い物件を、早めに。

これがこれからマンションを購入する場合の最善の策であり、
結果的に財産を守ることになる、と個人的には思います。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060208


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“あの雲”から一週間。 2006年
2月 4日(土)



「あ、そういえばあの雲を見てからちょうど一週間。もしかしたら…」


そう思ったのが2月1日(水)の午後4時くらいのこと。
山手線の電車のなかで、デジカメの写真をつらつらと見ていたときでした。

その雲というのは、下の写真の雲のことです。



夕闇迫るなかで撮ったのでわかりにくいのですが、
空が二つに割れたようになっています。

この写真を撮ったのが1月25日(水)の午後6時半ごろ。
この1時間半ほど前の、5時ごろには波状のもっと不思議な雲も出てて、
印象に残っていました。


なぜ私が“一週間後”に気になったのか。

それはおととし(2004年)の秋に見たこの雲のせいです。



空が真っ二つに割れるように雲が切れ、異様な輝きを発していました。
また、その雲の周囲には黒い波状の雲が横たわっています。

この写真を撮った場所は新潟県十日町市。

そしてこの雲からちょうど一週間後、新潟県中越地震が起きました。


2月1日(水)、午後8時36分。
関東地方で最大震度4の地震が起きました。

「あの雲」を思い出してから4時間半後。
写真を撮ってからちょうど1週間後のことでした。


もちろん、地震が起こってから何を言っても意味がなく、
なんの実証にもなっていないこともわかっています。

でも、不思議な雲を見てから1週間後に地震が起きるという経験を
2回もしたことは、私にとって大きな驚きでした。



そういえば、こんな雲も見ました。



2月2日の午後8時半ごろに撮ったものです。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060204


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滑稽な“宣言”。 2006年
2月 2日(木)



滑稽ですね。

朝日新聞の最近の広告。




ポスターのこの文章、彼ら自身がこれまでやってきた
“言葉の暴力”について、淡々と述べたにすぎません。

しかも、「それでも信じている」という“言葉のチカラ”というものが
どんなものなのかについてはまったく触れられていません。

空虚なイメージに頼りきった、無力な広告です。


「詰めの甘さ反省します」と、謝罪記事を掲載したあの件以来、
失われた信用と権威と販売部数を取り戻そうと必死なのでしょうか。


しかもテレビCMでは、様々な歴史的事件の映像を
フラッシュバック的につなぎあわせたものを流し、
上のポスターと同じ文章のナレーションをつけています。

でも、こんなCMでは“映像の持つ圧倒的な力”が示されるだけで、
“言葉のチカラ”“活字の力”を示していることにはなりません。





そもそも、いまさらジャーナリストであることを
“宣言”しなければならない状況が滑稽です。


じゃあ、これまであなたたちは何だったの、って。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060202


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最近の絵馬。 2006年
1月 29日(日)


渋谷駅東口から10分ほど歩いた場所に金王八幡宮があります。
近くに行ったついでにちょっとお参りしてきました。



参道に茅輪(ちがわ)という輪が作られていました。
これを三回くぐると御利益があるそうです。


参拝が終わり、本堂の左手にたくさんかけてあった絵馬を、
何気なく眺めていました。



女学部?

たしかに昨今は女子短期大学を4年制にしたり共学にしたり、
系列の4年制大学に併合したりが多いですが、女学部とはいったい…。




実はこれ、「文学部」と書いたつもりのようなんです。
まぎらわしい。




大学生のカップルが書いたと思われる絵馬もありました。



なにが「もえ〜」だ。

お前らみたいなバカップルなんか誰が面倒見るか。
さっさと留年してしまえ、と思わず毒づいてしまいました。



そしてこちら。

芸人志望の女の子が書いたもののようです。






「成りたかった」って過去形でお願いされても
神様だって困ると思うんですけど…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060129


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ゴネ得を許すな。 2006年
1月 22日(日)



ヒューザーのチラシを見つけました。

世田谷区の「グランドステージ千歳烏山」の販売当時のものです。



「〜標準宣言」「人間主義理想追求企業」

パッと見はいいのですが、よく考えると意味不明。
いかにも新興のマンションデベロッパー(開発・販売業者)が使いそうな
陳腐なコピーがこれでもかと並べられています。


ヒューザーの前身は「日本ハウジングセンター」という転売業者。

転売業者とは、売れ残ったマンションを現金で安く買いたたき、
それを人海戦術による営業で売りさばく、いわゆる“マンションのバッタ屋”のこと。
よく、休日の昼間などに「こんど近くにマンションができるんですけど…」という
電話をかけてくる、ああした業者の多くが転売業者です。

デベロッパーで営業をやっていた人間が数人集まって創業することが多く、
ほとんどの場合、建築そのものには詳しくないといいます。



しかしまあ、チラシの写真からも、かなりの安普請ぶりは伝わってきます。



まず、梁(はり)が異常に薄っぺらいのです。

私自身、マンション開発業者とは仕事で関わりがあったため、
マンションのことは詳しい、と胸を張って言える立場にあります。
また、30近くのモデルルームを見てきました。

その経験からしても、いくら低層5階建てとはいえ普通のコンクリート構造物で、
こんな薄い梁は見たことがありません。


そもそも、常識はずれなのが値段です。




110.63uで4,898万円。

いくら駅から遠いとはいえ、世田谷区です。
110uを超える新築マンションが4,800万円台なんて、いくらなんでも安すぎます。


“まさか法を犯しているとは思わなかった”。

たしかに、住民たちはそう言うでしょう。
しかしどんな買い物であっても、異常に安ければ“何かあるんじゃないか”と
疑ってかかるのは当然のこと。
それが、マンションだから間違いないはずだなんて、誰が決めたというのでしょう。


そもそも、ヒューザーには10年間の瑕疵担保責任があるのです。
原因がどうであれ、自社が販売した建物に欠陥があれば、
購入者に対し払い戻し(契約解除)や損害賠償に応じる義務がある
のです。

なのになぜ、住民の引っ越し費用の援助や、建て替え費用への補助金など
国や地方自治体による支援策のほうが先に話が出てくるのでしょうか


血税を使ってのヒューザー延命は、
モラルハザード(倫理の崩壊)以外の何物でもありません。


もしヒューザーに誠意がないのなら、住民は破産申し立てという形で即座に会社を清算し、
少しでも多くの資金回収に全力を挙げるべきであり、そうしなければヒューザーの資産は
日に日に劣化して最後にはほとんど何も残らない状態になってしまいます。

欠陥住宅を販売してしまったのはヒューザー自身なのですから、
偽装を見逃した民間検査期間や自治体などよりも、
まずヒューザー自身が住民に対しては真っ先に責任を取るべきなのです。

それを、検査機関が悪い、監督責任のある国が悪い、
挙げ句の果てはマスコミが悪いなどと
ヒューザーの小嶋進社長はわめきちらしています。


この国は、“自分が被害者だ”としてわめき散らせば、
いくらでもゴネ得がまかり通る国。

いいかげん「自己責任」の通用する国になってほしいものです。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060122


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ようやく元に。 2006年
1月 21日(土)



以前、ここで“上下が逆さま”のラーメン屋の看板を紹介しました。



その看板が、もとに戻っていました。



もしかして、ここを見てくれたのでしょうか。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060121


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フジテレビまでもが。 2006年
1月 19日(木)




まだメディアはどこも報じてないようなのですが、
今回のライブドア・ショックで、フジテレビまでもが、
甚大な被害を受ける可能性があります。


去年、ライブドアが仕掛けたニッポン放送買収劇の結末として、
フジテレビはライブドアと和解、資本提携に至りました。

その際、フジテレビはライブドアの第三者割当増資に応じて、
一株329円で1億3千万株あまり、総額約440億円を拠出しました。
12.75%を握る第二位の大株主(一位はホリエモン)となったのです。


もし、このままライブドア株が暴落を続ければ
「上がり続ける株価」に依存したライブドア流の錬金術そのものが破綻、
ライブドア株そのものが紙クズになってしまう可能性だって否定できません。

すると、フジテレビが持つ大量のライブドア株もまた…。


しかも和解合意では、フジテレビは2007年9月末まではライブドア株を
売却することができないことになっています。
440億円が紙クズになって行ったとしても、手も足も出せないのです。

フジテレビの売上高は4,000億円弱、経常利益は360億円。
440億円は、売り上げの10分の1以上、
一年分の利益を吹っ飛ばすほどの破壊力を持ちます。


突如、ライブドアという海賊に襲われ、カネを渡してなだめすかしたものの、
乗せられてしまったのは泥舟。一緒に沈んでいくのでは、と
気が気でないというのがいまのフジテレビの心境でしょうか。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060119


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太宰府ラーメン。 2006年
1月 15日(日)



セブンイレブンで見つけました。



太宰府拉麺(ラーメン)。





“太宰府天満宮直営店「通りゃんせ」監修”だそうです。

太宰府天満宮といえば、学問の神様として日本の頂点に立つ存在。

私自身、その目と鼻の先で生まれ育ち、初詣には必ず行きました。
その太宰府天満宮にゆかりのあるラーメンとなれば、
どんな味か食べてみなければ気が済みません。




できあがりはこんな感じ。

かまぼこが梅の形なのが、唯一太宰府らしいと言えるでしょうか。



麺はノンフライで非常に細く、弱いちぢれが入っています。
「元祖長浜屋」を思い起こさせる、とてもあっさりした味のスープです。
いまどき流行りのこってりギトギトとは違う、ほっと安心できるような味。


まあ蓋を覆う「合格」の文字の仰々しさも、
一種の面白グッズだと思えば楽しめるでしょうか。
蓋の裏にはこんなのまでついてますし。



ところが、気になることがありました。
このラーメンを監修したという「通りゃんせ」という店のことです。

太宰府天満宮がラーメン屋なんか経営していたっけ、と気になって
調べてみると、この店は単なる土産物屋でした。



…いったい誰が、なにを「監修」したというのでしょう。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060115


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松濤温泉。 2006年
1月 14日(土)



いつまでたってもできないなぁ、と思っていたら
あっという間に建物ができあがっていました。



松濤温泉。

東急百貨店本店のすぐ裏で温泉を掘りあてたため、
女性専用の高級温泉施設を作るという話を聞いたのが3年くらい前でしょうか。

どんなものができるかとながめていたのですが、いつまでたっても姿を現さないため
計画自体になにかあったのでは、と心配していました。


それがあっという間にできてしまって、秀吉の一夜城を見るような気分です。

ちょっと建物が駅前のビジネスホテルっぽいようにも見えますが…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060114


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明日より昨日? 2006年
1月 13日(金)



ひっきりなしに流れる通信教育のCM。

「きょうの朝刊のパンフレットをごらんください」
「詳しくは明日の朝刊で」などと連呼しています。


つまり、“せっかく折り込みを入れたんだから見てくれよな”
言っているだけなのですが、先日このCMに
これまでの常識を打ち破る新たなバージョンが登場していました。


それは、
昨日の朝刊をごらんください。」
というもの。



仰天しました。

これまでにないパターンです。
「きのうの新聞を引っ張りだして来い」と言っているのですから。

なんと横着というか、非常識なCMなんだろう、と思いました。



ところが、しばらく考えてみるとこのCM、実は合理的であることに気づきます。

ほとんどの家庭では「昨日の朝刊」は翌日も残っています。
部屋の片隅や縁側など、ちょっと探せば容易に見つかることでしょう。
つまり、CMに興味を持てば、すぐに詳しい情報にたどり着くことができるのです。

それに対し、「あすの朝刊をごらんください」というCMでは、
たとえその言葉に興味を持った人がいたとしても、
パンフレットを読むには翌朝まで待たなければなりません。

また、ほとんどの人はそんな呼びかけ、翌日まで律儀に覚えてはいないでしょう。

そう考えると、「明日の」よりも「昨日の」と呼びかけたほうが
実際に見てもらえる確率が高く、効果的だと考えることができるのです。


発想の転換で生まれた、「昨日の朝刊」CM。


実際のところ、その効果はどうだったのでしょうか。
ぜひ、この通信教育の会社に教えてもらいたいものです。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20060113


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四季を感じるわなぁ。 2005年
12月 30日(水)



これもまた、だいぶ前に撮った写真なのですが。



代々木公園の入口で、なにやらテレビの撮影が。




あらあら、レイザーラモンHGです。

寒いのにまあ薄着でご苦労さまです。



…と思っていたら後日、ある番組で彼が
「私は日本の四季を敏感に感じる。なぜならばこの衣装一枚だからだ。」と
いうようなことを語っていました。


そりゃあそうでしょう。こういうロケをしてれば。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20051230


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こんなところに雪の…。 2005年
12月 29日(木)



12月24日、夕方5時の高田馬場。


名古屋のラーメン界の巨人、「すがきや」の東京進出第一号店の前を
通りかかったとき、異変に気づきました。




いつもは煌々とついているはずの電気が消え、店内は真っ暗になっています。





入口には一枚の張り紙が。




この数日前から、名古屋地区をはじめ全国各地で大雪が降り、
物流は大混乱が続いていました。


しかし、それにしてもこんなところにも雪の影響があるとは。



冬の東京は毎日ピッカピカの晴れ続き。

東京以外ほとんどすべてと言ってもいいほどの全国各地の大雪のニュースも、
どこか遠い国のことのように感じてしまっていましたが、
意外なところで大雪の影響を感じてしまいました。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005au.htm#20051229


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“母と娘”のミステリー。 2005年
12月 28日(水)



一年に二回も列車が脱線し死傷者を出すなんて、あまりにも異常です。


JR東日本・羽越線の特急の脱線転覆事故。

原因はなんであれ、世界一安全で正確だったはずの日本の鉄道システムが
いま、ガラガラと音をたてて崩れさっていっているような、そんな気がしています。


しかし、今回の羽越線の事故で不思議なのは、
1両目で目撃されていた母と娘の存在。


30代ぐらいの母親らしき女性に連れられた、3歳か4歳ぐらいの女の子は
1両目の後方の座席で歌を歌っていたといいます。


事故から3日間、これだけ捜索しても見つからないことはもちろん不思議ですが、
もっと不思議なのは、この母と娘の家族や親戚が誰も名乗り出ていないこと。


亡くなられた検察事務官の女性の場合は、安否を気づかう家族が
事故当日の深夜に秋田駅に行き、名乗り出ていました。

事故から3日。
なぜ、この母と娘には、誰も安否を気づかうひとが出てこないのでしょうか。


もし、このまま遺体が見つからなかったとしたら…。


この母と娘の存在自体が一体なんだっかのかが最大のミステリーになるのでしょうか。



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不快なのは私だけ? 2005年
12月 3日(土)



どうも不快に思えてしょうがない広告です。



GAP が、山手線を貸し切って行った広告キャンペーン
“LIVING IN COLOR”のこと。





列車内のすべての広告スペースが、
GAPのポスターで埋めつくされているのですが、
なぜかモデルはアフリカ系(黒人)の母と子と、
東洋系の男の二組だけ。

白人がいないのです。




しかもアフリカ系も東洋系も、彼らが身につけている服は
すべて茶系統


とてもとても“LIVING IN COLOR”と言えるような
カラフルさはどこにもありません。


まるで、
「有色人種のあなたたちには、茶系しか似合わないよ」
言われている気分になってきます。




もしかしたらこの広告、
“LIVING IN Colored(有色の)
という意味の皮肉なのでしょうか。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005au.htm#20051203


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はくさい? 2005年
11月 30日(水)



東広島市のスーパーで撮りました。






…どうみても違うと思うんですけど。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005wn.htm#20051130


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